5月に庭の小さな菜園にキュウリ(1本)、ナス(2本)、ミニトマト(2本)、オクラ(3本)を植えました。
ミニトマトは不作でしたが、他の野菜は一家で食べ切れないほどの収穫がありました。
この夏、あれほど沢山実っていた野菜も、秋になるとその勢いが急速に衰えてきました。
キュウリは9月に入ると葉が枯れ出し、勢力が弱まったせいでしょうか、ウリハムシによる食害も増えてきました。
9月20日にキュウリを撤去しました。
9月に入るとナスも、だんだん花を咲かせなくなってきました。
実も小ぶりになってきました。
葉も瑞々しさを失ってきました。
ミニトマトは、7月上旬までは実をつけてくれていましたが、どうゆうわけか、その後、花は咲くのですが実をつけてくれません。
病気になった葉や、青虫などの害虫を見つけ次第、撤去や駆除をしているのですが。
昨年も同じような状況でしたので、原因をつきとめて、来年は成功させたいものです。
唯一、オクラは今も元気です。
毎日4本ほどの収穫があります。
オクラはMikoも好きな野菜で、欠かせないメニューなので助かっています。
そろそろ、小さな菜園も店じまいの準備に入ろうと思っています。
キュウリの次に、近々ナスを撤去する予定です。
様子を見て、ミニトマトも撤去します。
オクラは、まだ、頑張って実をつけてくれるようです。
冬野菜を植える計画はありません。
冬は、小さな菜園にバードフィーダーを設置して、小鳥たちにささやかな憩いの場を提供しようと思っています。
追記
小さな菜園は、春に長男が土壌改良をしてくれました。
60㎝以上掘り起こし、掘り起こした土をすべてフルイにかけて石、草木の根を徹底的に取り除きました。
その上で、戻した土に堆肥、米ぬかをすき込みました。
私は、腰痛が心配なので、もっぱらフルイにかける作業を手伝いました。
狭い面積とはいえ、大変な重労働でした。
今年も、冬の間に堆肥や米ぬかをすき込み、来年に備えていくことにしましょう。